夏の金沢散策。やっぱり金沢は自然が多くて、街並みが美しい。

先日、金沢市の東山にある玉匣様で新商品の打ち合わせがありました。東山は金沢屈指の観光地。会社から車で１５分程度なのですが、機会がないとなかなか行けない場所でもあります。数ヶ月ぶりだったので、写真を取ろうとカメラ片手に訪問してきました。夏の金沢を収めてきましたのでよかったらご覧ください。

東山のメインの通り。ひと昔前にタイムスリップしたような景観。何回きても良いなと思います。コロナ禍の影響で観光客は少ないですね。

橋場町と東山・主計町を結ぶ浅野川大橋。大正１１年に建設された３連充腹アーチ橋です。藩政時代から交通の要所です。

梅の橋。浅野川大橋の上流側に架かる木造風の橋。この橋は歩行者専用になっています。個人的には柔かいアーチ状のデザインと木の風合いが好きです。

卯辰山公園。浅野川大橋から卯辰山麓まで徒歩で約１５分程度。山頂の展望台からは金沢市内が一望できます。街並みの向こうは海です。

金沢城跡石垣。兼六園の側にあります。調べたら「明治の石垣」という名前がついていました。ファインダー越しに郵便配達の車が通過する時、車両の赤色が妙に映えてて、いいな！と思ってシャッターを切りました。

という訳で、打ち合わせついでに東山〜浅野川〜梅の橋〜卯辰山〜金沢城跡石垣をみて回ってきました。やっぱり金沢は自然が多く街並みが美しいなと改めて感じました。コロナ禍が収束し、また金沢にたくさんの人が訪れる日が来るといいなと思います。

最後の写真は東山玉匣様の前で商品を撮影。九谷焼の作家さんが書いたメッセージカード&ペーパークリップです。大切な方への金沢お土産にどうぞ。